Seeds Letter -Kyoyasai- 京野菜の種聖護院だいこん
price ¥495 (税込)
サイズ | 190×100(mm) 定型サイズ |
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素材 | 紙 |
セット内容 | 説明書、種 ※94円切手を貼って郵送できます |
○聖護院だいこん
- 特徴
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今から180年ほどむかしの文政年間に、
尾張の国から持ち込まれた品種から短形のものが生まれ、
聖護院で栽培されたことからこの名がつきました。
苦みがなくほんのり甘味があり、
長時間炊いても煮くずれせず、
とろけるような味わいになるのが特徴です。
球形で地表に現れる部分は淡い緑色を呈します。
肉質は柔らかく、風呂炊き、おでん、煮付け、なますなどにして
今も京都の家庭料理には欠かせない素材です。 - 種まき
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60センチ幅のうねにスジ蒔きするか、
株間30センチ位で1ケ所5~6粒づつ点蒔きします。
種がかくれる程度、土をかけたっぷり水を与えます。
◎ 蒔時
暖地 8月中旬~10月中旬
冷地 7月中旬~9月中旬 - 栽培のポイン
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生育して本場が2~3枚の頃、
間引きをして株間を30センチ位2~3本立とし、
本場6~7枚頃に1本立ちとします。
間引きの時に追肥として化学肥料を
少し与えておくとよく育ちます。
◎ 収穫
暖地 10月中旬~2月下旬
冷地 10月下旬~12月下旬