Seeds Letter -Kyoyasai- 京野菜の種壬生菜
price ¥495 (税込)
サイズ | 190×100(mm) 定型サイズ |
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素材 | 紙 |
セット内容 | 説明書、種 ※94円切手を貼って郵送できます |
○壬生菜
- 特徴
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1800年代にみず菜の自然交雑で出来たといわれる壬生菜は、
現在の京都市中京区の壬生寺付近で
作られていた事からこの名がつきました。
関東では、みず菜(切葉)と壬生菜(丸葉)を
一緒にして「京菜」と称されています。
葉が細長くヘラのような形をしているのが特徴です。
壬生菜はほんのり辛子の香りがあって、
昔から京漬物の中でも千枚漬けに添えられ、
高級品として扱われてきました。
油揚げとの煮物、和物、サラダなど用途が豊富です。 - 種まき
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苗床に10センチ間隔にスジ蒔きします。
種がかくれる程度土をかけ、
発芽まで土が乾燥しないように潅水します。
小株どりは直蒔き栽培とします。
◎ 蒔時
暖地 3月中旬~6月中旬/9月中旬~11月中旬
冷地 4月中旬~8月中旬 - 栽培のポイン
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大株どりは育苗後、本葉5枚の頃、
株間40センチ位に定植します。
小株どりでは株間を20センチ位にします。
肥料は化成肥料等を与えます。
◎ 収穫
暖地 4月上旬~6月上旬
冷地 7月上旬~12月下旬