Seeds Letter -Kyoyasai- 万願寺とうがらし京野菜の種
price ¥495 (税込)
サイズ | 190×100(mm) 定型サイズ |
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素材 | 紙 |
セット内容 | 説明書、種 ※94円切手を貼って郵送できます |
○万願寺とうがらし
- 特徴
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万願寺とうがらしは大正時代に京都府北部舞鶴市にある
万願寺地域で誕生した事から、
この名がついたと言われています。
当時、舞鶴は貿易の町でした。
そこへもたらされたカリフォルニア・ワンダーという
大型とうがらしと伏見とうがらしが交雑されて
出来たのではないかとされています。
万願寺とうがらしは辛味がなく柔らかく甘味があり、
果肉は大きくて分厚く、種が少なく食べやすいことが特徴です。
焼きとうがらし、天ぷら、佃煮などに幅広く用いられます。 - 種まき
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苗床にバラ蒔きします。種がかくれる程度、土をかけます。
◎ 蒔時
暖地 2月中旬~5月中旬
冷地 3月上旬~6月中旬 - 栽培のポイン
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発芽後1~2回移植し、本葉2~3枚までビニールをかけ保温します。
本葉4~5枚で50センチ位の間隔に1ケ所1本立で定植します。
追肥は生育と共に化成肥料を肥切れしないように与えます。
◎ 収穫
暖地 6月中旬~10月上旬
冷地 7月上旬~10月中旬