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On and ON

「美味しさと面白さを求めていろいろやろうよ!
家庭画報の最新号に

家庭菜園についての記事が載っている

限られたスペースの中に、

「美しさと美味しさを求めていろいろやろうよ!」という考え方

ユニークで素敵だ。

北海道の十勝千年の森でヘッドガーディナーを務める、

新谷みどりさんにお話を聞く特集である。



なんと言っても

「家庭菜園の楽しみは、安全でおいしい野菜を食べられること」

しかし、それだけではなく、

「生長する美しい景色を日々間近で観賞できること」

なるほど〜、そうだ。

彼女は「十勝千年の森」で実践研究してきた

「立ち上げ花壇」という限られた空間で、

野菜を組み合わせて育てる方法を推奨している、

『これなら家庭でも応用できますよ』と。

http://www.tmf.jp/lt_detail.php?id=15

国内外で農業と園芸を学び、独自の視点で菜園づくりに取り組む彼女に

毎日見ていて惚れ惚れする菜園のコツを聞いている。

趣味として野菜づくり、花やハーブなどガーデニングを楽しむ人は大変多くいるが、

その両方をドッキングさせて、美しく鑑賞も楽しみ、食材としても楽しむというのは

ありそうで新鮮だった。



ちょうど私も、ここ数年、地産地消に目覚めている

自分で作るまでは行ってないが、自宅から一番近い”道の駅”の

ユニークな独自の販売方法で、地元で取れる野菜の美味しさを知り、

遠くから運んでこない分、新鮮で安価な食材や

作る人によっても変わる味の面白さや、

季節感も同時に体験できるので

今更だが、食育という学びにもなることに気づいた。

箱庭レベルでも『ガーデニング野菜』なんて名づけて、

作ることもやってみようかな〜

No intention, No design

ZeRo Design

DESIGN de SMILE ! = Connecting beyond the inner.



●十勝千年の森 http://www.tmf.jp 構想が動き出したのは今から30年前 優れた庭園デザインを表彰する英国のガーデンデザイナーズ協会(SGD)賞選考で、ダン・ピアソン氏が設計する 「アース・ガーデン(大地の庭)」「メドウ・ガーデン(野の花の庭)」が 日本では初となる最高位の大賞「グランドアワード」に輝き、 審査員から「最も美しい庭」「21世紀のガーデンデザインの最良の例」と賞賛される。

家庭画報2021年6月号 https://www.amazon.co.jp/家庭画報-2021年6月号/dp/B08YN8YK13/ref=asc_df_B08YN8YK13/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=471162075059&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=11810366690585380328&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009461&hvtargid=pla-1206830043589&psc=1&th=1&psc=1
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